観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
伊吹島の島民にとって伊吹診療所は最も身近な医療施設で、安心して暮らすために必要不可欠なサービスを提供しています。しかし、経年による老朽化から更新の声も聞こえてきます。伊吹診療所の施設概要等についてお伺いをいたします。
伊吹島の島民にとって伊吹診療所は最も身近な医療施設で、安心して暮らすために必要不可欠なサービスを提供しています。しかし、経年による老朽化から更新の声も聞こえてきます。伊吹診療所の施設概要等についてお伺いをいたします。
続いてですが、伊吹島のイノシシによる被害についてお伺いをいたします。 島民の方から、数年前から島に渡ってきたイノシシによって農作物が被害を受けているとのお声をお聞きいたします。 そこで、被害の状況、取られている対策、方法、効果についてお伺いをいたします。
そして、この秋には、瀬戸内芸術祭も伊吹島で開かれるわけで、今回、乗客や乗員に負傷者がおられないことは幸いだったと思いますし、本当に他人事ではないなと思います。 まず、1点目にお聞きします。この事故の原因は、強風によって投げ綱が桟橋に届かなかったこととありますが、事故の全体ではどういうものだったんでしょうか。
伊吹島にはヘリポートもあり、波の高いときにでも運航可能なドクターヘリが活用されると安心との声を耳にいたしました。 そこで、観音寺市には受入れ可能なヘリポートがあるのか、現在どのように使われているのかをお聞きいたします。
本市の伊吹島では秋に開催を予定しております。観光産業の活性に大きな役割を果たすこの企画について、開催までの工程、機運を高めていくための市の取組、安全に楽しんでいただけるための島内危険箇所の修繕整備についてお伺いいたします。 3つ目は、防災・減災についてであります。 防災・減災の取組は、新たな災害の発生や新たな知見が加わるたびに更新されていきます。
そのため、学校現場では教員や講師との十分なコミュニケーションを確保できる環境を創出するとともに、総合的学習やわくわく体験教室、伊吹島での洋上学習などを通じて、子どもの自主性や創造性、地域に愛着を持てる教育を提供いたします。
さらに本市では、「ふるさとを知り、ふるさとを愛する、たくましい人に成長してほしい」との願いから創設され、本年度で45年目を迎える小学4年生の伊吹島での洋上学習も地域愛を育む大切な体験活動となっています。また、全ての小学3年生が参加する本市の体験型資料館である「ふるさと学芸館」の訪問においても、昔の生活体験や町の歴史に触れることによって先人の努力を知り、ふるさとを愛する心を育てております。
そして、地元採用、伊吹島や観音寺市、また近場の町の採用でなくなれば市や地域の消費購買力は低下しますし、所得に関わる市の税収も減少するものと考えます。当局はこの民営化による経済的な特徴をどう考えておられますか。
◎薦田等市民部長 議長──市民部長 ○大賀正三議長 市民部長 ◎薦田等市民部長 伊吹観音寺航路についてでありますが、民営化につきましては、伊吹観音寺航路は、伊吹地区住民の通勤や通学、買物、通院などの日常生活を支える伊吹島と本土を結ぶ唯一の公共交通機関であります。
私は、最後まで今まで市が培ってきた市と伊吹島の島民の絆というのを民間に渡すということは、僕は駄目だと思っております。あくまでも観音寺市が責任の一環を持った中で、航路審議会でやってますから、何々審議会ではやってますからじゃなくて、市が責任を持ってやるということについての、僕は提案はもう変えないつもりで、この質問については終わらせていただきたいと思います。
伊吹航路についてでございますが、2020年1月15日、NEW IBUKI Ⅱが進水式を迎え、今年度から観音寺港と伊吹島を結ぶ住民、市民の足として就航いたしました。造船前から地域住民の要望も多く、市議会に陳情もございました。中でも、日常の足として利用しやすくなるよう、欠航率についての要望が強くありました。実際の船体にも、サイドスラスターの設置や復元率の対応もあり、欠航率の低下への期待もありました。
昨年、瀬戸内国際芸術祭2019が開催され、秋会期の会場であった伊吹島の来場者数は、地元の皆様の協力もあって前回を上回る約1万8,600人と盛況でありました。芸術祭で展示された作品の一部を保存し、観光や交流に活用するとともに、アニメを生かした交流の取り組みなどを継続することにより、県外はもとより国外からの誘客に努めてまいります。
この伊吹航路は、伊吹島と観音寺港を毎日4往復するものでありまして、人や食料品、日用品などの貨物を運び、島民の日常の足としての役割を果たしております。また、最近では瀬戸内国際芸術祭も開かれ、国民の関心も高まっております。 このように、住民福祉の増進と産業の振興を図る上でかけがえのない役割を果たしております。このように考えております。
また、企画課におきましては、離島地域の活性化を図るために、平成6年から開催されている全国の島々の祭典「アイランダー」において、民間団体の「伊吹島を愛する会」と共同出展し、来場者に定住支援パンフレットや観光ガイドブックなどを配布することにより、本市への移住や観光、交流情報の提供を行っております。
◎森賢晃経済部長 議長──経済部長 ○大矢一夫議長 経済部長 ◎森賢晃経済部長 海上の大型浮遊ごみの撤去についてでありますが、1点目の西日本豪雨等災害時の漂流物の状況及びその対策費用と、今年の台風10号による漂流物の状況及び漂流物撤去への補助等の制度についてでございますが、昨年7月に発生した西日本豪雨に伴い、瀬戸内海沿岸より、海面に流出した生活系ごみや木材などが観音寺港沖合から伊吹島周辺に至る燧灘海域
商工観光課では、瀬戸内国際芸術祭の舞台である伊吹島をPRするために、フェイスブック「伊吹島・伊吹アイランド」、インスタグラム及びツイッターに「伊吹島・瀬戸内国際芸術祭」を開設しております。ふるさと活力創生課においては、昨年12月にインスタグラム「観音寺市シティプロモーション」を開設し、市内の魅力的な風景や観光スポットなどを紹介しております。
まず、1つ目の瀬戸芸への対応ということでございますが、3年前に瀬戸芸を夏会期で伊吹島で行いました。そのときの記憶の中には、各役職員は真っ赤な顔をして、ほとんど火ぶくれになったような状態で交通整理をしていた記憶がございます。
◎久保省治経済部長 議長──経済部長 ○大矢一夫議長 経済部長 ◎久保省治経済部長 観光事業についてでありますが、前回の瀬戸内国際芸術祭において伊吹島を訪れた来場者数は約1万6,800人でしたので、今回の芸術祭においてもかなりの観光客が伊吹島を訪れると想定しております。 その場合、どうしても課題となるのがトイレの充足及び整備状況であります。
また、瀬戸内国際芸術祭2019も伊吹島では秋に開催されることから、北浦港に公衆トイレを整備いたします。 次に、市民課におきましては、新元号に適格に対応すべく、証明書類発行システム等の改修を進めてまいります。生活環境課におきまして、平成30年度後半の9月から試験的に休日の一般家庭ごみの受け入れを、実施してまいりました。
新年度に開催される伊吹島での瀬戸内国際芸術祭2019は秋会期となっており、9月28日から11月4日までの38日間行われます。今回も市外から多くの方々に訪れていただき、市内で滞在していただけるような仕掛けづくりに取り組んでまいります。 ハイスタッフホールにおきましては、「NHKのど自慢」の開催が決定しており、市民の皆様と一緒に盛り上げていきたいと考えております。